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今回はどのような方に髪質改善メニューがオススメなのか深掘りしていこうと思います。
①クセは気になりますか?
A→気にならない / B→気になる
ここが一つ大きなポイントになります。
基本的に髪質改善メニューではクセは伸びません!!!
髪質や癖の度合いなどによって多少のクセが緩和することはありますし、継続的なメンテナンスで改善していくことがあります。
②パヤパヤした毛は気になりますか?
A→気にならない / B→気になる
こちらもパヤパヤした毛が気になる場合は髪質改善よりも縮毛矯正の方がオススメだったりします。
パヤパヤしたけも一種のクセになるため、完全におさめたい場合は縮毛矯正がオススメ。
落ち着かせたい場合は髪質改善メニューの長期継続で緩和していきます。
③現状の髪質はどうですか?
A→細い、柔らかい / B→太い、硬い
髪質改善メニューの代表的な効果の一つが「ハリ・コシ」です。
「細い毛や柔らかい毛、エイジング毛」を扱いやすくするためには
「ハリ・コシ」が必要になります。
「太い、硬い毛」には元々弾力があるため更に硬くなる場合があります。
髪質改善の別作用で、髪質を柔らかくする成分もあるので一概には言い切れないのと毛髪自体の「体力」がない場合が多いので縮毛矯正に耐えきれないことがあります。
そのため「細い毛や柔らかい毛、エイジング毛」には髪質改善メニューで毛髪体力をつけていくことが大切になります。
④髪質の状態はどうですか?
A→ダメージでまとまらない / B→クセでまとまらない
こちらも③同様、ダメージで毛髪体力がない状態なので髪質改善メニューで体力をつける必要があります。
ブリーチ、ハイトーンカラーや縮毛矯正を繰り返している毛髪はとても繊細なので、しっかりとした診断と適切な施術が必要になります。
⑤ブリーチやハイトーンカラーをしていますか?
A→している / B→していない
こちらに関しては、とても判断が難しくなります。
③・④と同じ考え方がベースになりますが、特殊な方法をなどを用いて
縮毛矯正をすることも可能ですがあまりオススメではありません。
⑥ヘアアイロンを毎日使いますか?
A→使う、だいたい使う / B→使わない
Aの使う場合は、ヘアアイロンによる熱ダメージが考えられるので
髪質改善メニューでのメンテナンスがオススメです。
Bのヘアアイロンを使わない方で癖が気になる場合は、縮毛矯正をすると
毎日のお手入れがラクになると思います。
縮毛矯正→髪質改善メニューの順に施術を行えば、髪の扱いやすさと質感がすごく上がります!
これらを参考に、どちらが自分に合っているのか考えてみてください。
また一概に全てが当てはまる訳ではないので、お気軽にご相談ください!
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